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オレンジ色の花

みなさまの健康を第一に

安心して受けられる医療

お一人ずつに合わせた治療

当院について

当院について

枚方市宮之阪の上田クリニックでは、内科全般の診療をしていますが、糖尿病、高血圧症、高脂血症といった生活習慣病や甲状腺の病気は特に専門としています。どんなことでも気軽に相談していただけるホームドクターとして、地域の皆さんのお役に立ちたいと思っています。

健康診断や予防接種も行っていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

※夏季・年末年始など当院の都合により休診とさせていただく場合があります。
​※心配ごとや診療についてご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

提携病院

当院について

糖尿病・高血圧症

糖尿病・高血圧症

糖尿病

甲状腺治療

糖尿病教育

糖尿病教室

栄養指導

糖尿病合併症の評価

糖尿病性網膜症

糖尿病性腎症

糖尿病性神経障害

動脈硬化症

糖尿病の治療

糖尿病の食事療法

糖尿病の運動療法

糖尿病の薬物療法

経口血糖降下剤

インスリン治療

糖尿病でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

上田クリニック

高血圧症

高血圧症とは、くり返して測っても血圧が正常より高い場合をいいます。 くり返しの測定で診察室血圧で最高血圧が140mmHg以上、あるいは、最低血圧が90mmHg以上であれば、高血圧と診断されます。

高血圧症

高血圧症から起こる合併症

動脈硬化

常に血圧の高い、張りつめた状態に置かれると、そのストレスから、動脈は次第に厚く、硬くなり、血管の内径が狭くなります。その結果、血液が流れにくくなり、全身の細胞に充分な酸素や栄養分が送れなくなります。こうして、さまざまな臓器に合併症を起こしてしまうのです。

狭心症・心筋梗塞

心臓の冠動脈(心筋に酸素や栄養分を送る血管)が、狭くなったり(狭心症)、詰まったり(心筋梗塞)して、胸に痛みや圧迫感を覚えます。急性の場合、死に直結する危険性があります。

脳卒中(脳出血・脳梗塞・くも膜下出血)

脳の血管から出血したり(脳出血)、血管が詰まったり(脳梗塞)、脳をおおう膜の下部で出血したり(くも膜下出血)します。救命できても、重い障害が残る可能性があります。

大動脈瘤

心臓から血液を送り出す太い動脈(大動脈)に、コレステロールなどが溜まったコブができます。コブが破裂すると大出血し、命にかかわります。

腎硬化症、慢性腎臓病

硬くなって縮んだり(腎硬化症)、尿にタンパク質が出続けるようになったり(慢性腎臓病)して、腎臓の代謝機能が低下します。これらが進むと、腎臓が機能しなくなる腎不全に陥ります。

心不全

高い血圧にうち勝とうと無理をすることで心臓が肥大し、機能不全を起こします。

眼底出血

眼の奥の毛細血管が詰まり、出血します。失明に繋がる恐れがあります。

改善対策

​減塩

1日の摂取量は6グラム未満にしましょう。塩分を取り過ぎると、体内に水分が蓄積して血液量が増し、血圧を上げてしまいます。

栄養バランス

腎臓から塩分(ナトリウム)や水分を排出するには、野菜や果物などに多く含まれるカリウムが必要です。野菜や果物は積極的にとりましょう。ただし、重い腎臓病を患っている人は高カリウム血症になる恐れがあります。医師とよく相談して摂取するようにしてください。

コレステロールや飽和脂肪酸の取りすぎ

コレステロールや飽和脂肪酸の摂り過ぎは、高脂血症を招き、動脈硬化を進めます。どちらも、レバーなどの内臓類や肉類などに多く含まれています。魚や植物油に含まれる不飽和脂肪酸は、動脈硬化の予防に効果があると言われています。脂質を取るときは、できるだけ魚などから取るようにしましょう。

お酒の飲み過ぎ

大量の飲酒は血圧を上げます。1日の飲酒量は、男性は、ビール中瓶なら1本、日本酒なら1合、ウイスキーの水割りならシングル2杯、女性はその半分くらいが適量です。

禁煙

タバコをすうと、血管が収縮し一時的に血圧が上がるだけでなく、血流を悪くし、血液を固まりやすくします。

運動

無酸素運動(息を止めて行なう、瞬発力を要する運動)ではなく、散歩、自分のペースでのジョギング、ラジオ体操といった軽い有酸素運動(充分に酸素を取り込みながら行なう運動)がお勧めです。1日30分以上を目標にしてください。

肥満解消

太り過ぎは、血圧を上げるだけでなく、心臓にも負担をかけ、全身の動脈硬化を促進します。体格指数と呼ばれるBMI(体重〔kg〕÷身長〔m〕÷身長〔m〕)が、25以下となるようにしましょう。特に内臓脂肪型肥満(メタボリックシンドローム)は血圧上昇と関連が深く、要注意です。

ストレスを溜めず、充分な睡眠をとろう

ストレスは血圧の大敵です。若い人でもストレスで高血圧症になるケースがよくあります。規則正しい生活は、過労やストレスを防ぎます。充分な睡眠をとり、心にゆとりを持ちましょう。仕事のし過ぎ、夜更かしは禁物です。

急激な温度差

暖かいところから急に寒いところに出ると、血管が収縮して血圧が上がります。特に冬は室内と外気の温度差が激しいので、注意が必要です。入浴の際にも、急激な温度差を経験します。寒い脱衣場で血圧を上げ、熱い風呂に入ってさらに上げ、風呂から上がるときには大きく血圧を下げます。脱衣場や風呂場は暖かくして、お湯の温度は40度以下のぬるめにし、長湯をしないようにしましょう。

便秘

大便の際、いきむ時間が長いと血圧が上がります。普段から便秘を予防し、スムーズな便通を心がけましょう。和式便器にしゃがむより洋式便器に腰掛けるほうが、急激な血圧の変動を避けられます。

高血圧症でお困りの方はお気軽にご相談下さい。

上田クリニック

生活習慣病について

生活習慣病について

生活習慣病予防のための食生活

生活習慣病予防のための食生活について

院内紹介

院内紹介

院内全体を暖色系で統一し、来院された方の気持ちが和らぐような雰囲気にし緊張せずゆったりとした気持ちで診察を受けていただけるようにしています、また間接照明やBGMでできるだけリラックスして治療をうけていただけるよう心がけています。

院内紹介

​院長紹介

​院長紹介

院長の上田です。当院では、患者様に安心して診療を受けていただける癒しと安らぎのクリニックを心掛けています。患者様とのコミュニケーションを大切に考えておりますので、目を合わせてお話ができるように、敢えて電子カルテは導入しておりません。
かかりつけ医として、また、皆様のさまざまなご要望にお応えできるホームドクターとしてお役に立ちたいと思っております。ご家族やお友達の病気のことでもお気軽にご相談ください。

院長 上田 新

上田クリニック 院長 上田 新
上田クリニックのスタッフ

経歴

  • 大阪医科大学卒業

  • 大阪医科大学附属病院第一内科で研修、その後同教室で、甲状腺疾患、糖尿病、等の内分泌、代謝疾患の研究に従事する。

  • 市立枚方市民病院、ほか関連病院での勤務を経て平成19年1月に上田クリニックを開院。

資格

  • 医学博士

  • 日本内科学会認定総合内科専門医

  • 日本内科学会認定内科医

  • 日本糖尿病学会認定糖尿病専門医

所属学会、他

  • 日本内科学会

  • 日本糖尿病学会

  • 日本甲状腺学会

  • 日本医師会

  • 大阪府医師会

  • 枚方市医師会

院長紹介

​アクセス

​アクセス

〒 573-0022
枚方市宮之阪3-6-31 宮之阪駅前ビル1F

TEL:072-848-1313

FAX:072-848-2929

​HP:https://www.uedaclinic.jp/

電車:京阪電車交野線 宮之阪駅前

バス:京阪バス 宮之阪バス停より徒歩2分

車:国道1号線・星丘2の交差点を曲がる

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アクセス

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